化学が好きだとあらゆることを理屈で考えたくなるので、時に理屈と現実の差に驚いてしまうことがあります。
自分はあまりブランドには詳しくないと言いますか、使えればそれで十分という考えがあるのでほとんど興味がありませんでした。
そのため、たまたま手に入れたブランド品もそうでないものと同様の扱いをしていたのですが、ブランド買取で高く売ることができるという話を聞いてそれだったら売ってしまおうと考え売りに行くことにしたのです。

よくわからないブランド物を売りに佐倉市へ

何かの懸賞だったかで当たったブランド物があったのですが、興味がなかったので特に使うこともなくそのまま残しておきました。
すぐに捨ててしまうほどでもありませんでしたし、邪魔になるものでもなかったので放っておいたのですが、最近ブランド買取の広告をよく目にすることが多くなったので、試しに持っていって見るのも悪くないかなと佐倉市のブランド買取店に持ち込んでみることにしたのです。

高く売ることができれば良いなと思いつつも、そんなに高値がつくはずもないという気持ちもありましたからブランド買取はおまけのような感じで、佐倉市の街中を眺めて気分転換になればいいかなぐらいの気持ちででかけたのです。

そして、初めてブランド買取を利用したわけですがよく分からないものにもかかわらず、かなりの高値になったので驚愕してしまいました。
何の変哲もないようなものなのですが、それでもこれだけの値がつくとは何が違うのだろうかと思いました。

化学では分からない価値もある

化学として考えれば同じ素材で作られたものは、価値はどれも同じです。
ブランドであろうがそうでなかろうが、素材に作り方が同じであれば価値は変わらないと思うのですが、ブランドの世界はそうではなく同じようなものでも価格に大きな差が生まれるだけに化学ではわからない価値があるものだとしみじみ思いました。

もちろん、人間の感情として付加価値というのは理解できますから信頼性の高いものはそれだけ価値が高まるのはおかしくないわけですが、似たようなものでも何倍も何十倍も価値が変わってくるのはわからないなと感じたのです。

バッグ一つとってもそうですが、500円のバッグは50000円のバッグと比較をして劣っているかというとそのようなことはなく、物を運ぶだけで言えば十分に用をなしてくれます。
逆に50000円のバッグが100倍優れているかというとそうでもなく、いくらさがあっても数倍程度で100倍も差が出ないのではと思うのです。